3月12〜15日に行われたWRC世界ラリー選手権第3戦サファリ・ラリー・ケニアで、勝田貴元が日本人として34年ぶりとなるWRC総合優勝と、自身待望の初優勝を果たした。その快挙は、3月15〜16日に富士スピードウェイで行われたスーパーGT公式テストの現場でも大いに話題となった。スーパーGT富士公式テストに参加していたドライバーのうち特に勝田と縁のある3人に、喜びの声を聞いた。
今では日本人唯一のWRC(ラリー1)ドライバーとして知られる勝田だが、もともとサーキットレースの出身で、2011年には当時のフォーミュラ育成カテゴリーとして盛り上がっていたフォーミュラ・チャレンジ・ジャパンで、現在WEC世界耐久選手権に参戦、そしてF1のリザーブドライバーである平川亮に競り勝ってシリーズチャンピオンに輝いた。
