スーパーGTニュース

投稿日: 2014.11.17 00:00
更新日: 2018.02.17 04:18

立川「今僕たちが持っている力は出し切った」


    2014 SUPER GT Race Report ZENT CERUMO RC F #1立川祐路/平手晃平
    第8戦 ツインリンクもてぎ < MOTEGI GT 250KM RACE >

    ◆11月16日 (日) Race

    決勝総合結果 7位

    < 決 勝 > 天候:晴れ |コース状況:ドライ

     最終戦の朝は前日同様天候にも恵まれ晴天となった。9時15分、気温8℃、路面温度11℃というコンディションで始まったフリー走行。平手が#1 ZENT CERUMO RC Fのステアリングを握ってコースイン。決勝用のセッティングを確認して周回を重ねた。途中、ストップした車両を回収するために赤旗が掲出されてセッションは一時中断されたが、6分後に再開。途中、立川にドライバー交代してふたりのドライバー共に車両の動きを確認した。タイムは1分42秒台で14番手ではあったが、車両が問題なく走行を続けられたことで、LEXUS TEAM ZENT CERUMOのスタッフはひとまず安心。サーキットサファリの時間を利用してさらに走り込みと確認を続け、決勝を迎えることとなった。

     11時50分、決勝レースに向けた8分間のフリー走行が行われた後、#1 ZENT CERUMO RC Fは15台が参加するGT500クラスの最後尾につけた。約1時間のグリッドウォークが終了し、13時に栃木県警の白バイ2台とパトカー2台による安全運転啓発のためのパレードランが行われ、それに続いてフォーメーションラップを1周。そして13時7分に3万2,000人のファンが見守る中、53周、250kmの決勝レースがスタートした。気温は16℃、路面温度は23℃と晩秋らしいコンディション。

     スタートを担当した平手は、十分に温まりきっていないタイヤやブレーキに細心の注意を払いながら、直後にオーバーランやコースオフを喫した#8 ARTA NSX CONCEPT-GT、#32 Epson NSX CONCEPT-GT、そして#12 カルソニック IMPUL GT-Rをかわしてポジションを3つ上げた12位でオープニングラップを終了。4位から13位にかけての10台は数珠つなぎの状態で周回を重ねていく。8周目に#39 DENSO KOBELCO SARD RC Fをかわしてひとつ順位を上げた平手は、翌周にも#17 KEIHIN NSX CONCEPT-GTがブレーキトラブルでスローダウンするとひとつ順位を上げてトップ10入りした。さらに6位争いをしている4台のグループに追いつくと#6 ENEOS SUSTINA RC Fと#24 D’station ADVAN GT-Rの2台を一気に抜き去り8位へと、#1 ZENT CERUMO RC Fのポジションを上げて行った。そして19周目のバックストレートではその前に抜いた車両に逆転を許すも、5台による5位争い集団の中でチャンスをうかがった。

     20周目に早くもピットインを済ませる車両が出て来て、平手は22周目には#1 ZENT CERUMO RC Fのポジションを6位にまで上げて24周目にピットイン。タイヤを交換し立川にドライバー交代。さらに給油を済ませ39秒という迅速なピット作業で#1 ZENT CERUMO RC Fをコースに送り出した。立川は10位でコースへ。冷えたままのタイヤと温度の下がったブレーキに神経を尖らせながらも、アウトラップで攻めの走りを開始した。次の周で#1 ZENT CERUMO RC Fの前後を走行していた#100 RAYBRIG NSX CONCEPT-GT、#6 ENEOS SUSTINA RC Fが同時にピットインすると、立川はこの2台の前でコントロールラインを通過し、再び順位を8位に回復させた。


    本日のレースクイーン

    TWSプリンセス
    涼野はるか(すずのはるか)

    スーパーGT Photo Ranking

    フォトランキング