約2か月ぶりの開催となる第3戦富士スピードウェイ。前回のレースはみなさんの予想は当たりましたか? 今回も予想屋の方に、第3戦富士の優勝者を予想してもらいました。

 アナタは誰の予想に乗りますか? それとも自分の直感を信じますか?

 毎戦、優勝者の予想を立てて頂く予想屋は以下の3名。
・松田次生(レーシングドライバー)
・春那美希(スーパーフォーミュラ公式サイト ナビゲーター)
・オートスポーツweb編集部員サカイ

 予想は毎回レースの行われる週にオートスポーツwebに掲載され、投票は携帯サイトモータースポーツチャンネルから行うことが出来ます。さらに! 正解者の中から抽選で素敵なプレゼントが当たりますので奮ってご参加ください。

 予想は金曜日の夕方からスタート! 投票は携帯サイトモータースポーツチャンネルから。
※投票には有料登録が必要となります。
※PCからの閲覧・投票は出来ません。

 では、さっそくオートスポーツweb編集部員サカイの予想を見てみましょう。

『予想は劣勢を予測するほうが難しいあのドライバー』

 みなさまこんにちは。オートスポーツweb編集部のサカイです。前回の第2戦岡山からはやくも2カ月。いよいよスーパーフォーミュラ第3戦富士が今週末に開催されますね。

 さて、前回の岡山戦は、シリーズのレベルの高さを改めて印象付けるような、見応えあるレースとなりました。優勝した石浦宏明選手は、予選でポールポジションを獲得するも、決勝日朝のフリー走行でストップ。ただ、決勝ではスタートから首位を守り、終盤の小林可夢偉選手とのマッチレースを制してシリーズ初勝利を果たしましたよね。

 そして実は、前回の僕の予想で石浦選手の優勝を予想しておりまして、なんと的中ということになりました(!)。ということで、この調子で今後も予想をしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

 と、前回の余韻はさておき、重要なのはもちろん目の前のレース。舞台は富士スピードウェイです。ここまで2戦の舞台となった鈴鹿と岡山は、オフシーズンテストが行われていた地でもあり、コンディションこそ違えどタイムや周回数などのデータが手元にありましたが、ここからはそうはいきません。これまで2戦の流れ、そして昨年のリザルトなどをもとに予想をしてまいりたいと思います。

 ちなみに、今回の富士での燃料流量リストリクターは95kg/hとなります。鈴鹿戦と同じで、岡山戦よりは5kg/hの増加となります。昨年の富士戦と比べると、5kg/hのマイナスとなるわけですが、その状況でのタイムがどのあたりとなるのかも気になるところですね。

 また、今年はオーバーテイクシステム使用時の燃料流量が10kg/h増量と、昨年から倍増となっていますが、この変更が、有数のロングストレートをもつ富士ではどのような効果を発揮するのか。どのようなバトルと展開を生み出すのかにも注目です。

 さらに、今週末は天候も読めない部分が……。土曜日は雨の予報もあり、天候次第では一筋縄ではいかない予選となるかもしれません。今のところは晴れという予報が出ている日曜日ですが、そのままこの予報がもってくれるといいのですが。ということで、そんな中で今回の予想をどうぞ。

【本命】アンドレ・ロッテラー選手(PETRONAS TEAM TOM’S)
はい、スミマセン。カタい予想という点で先に謝っておきましょう。しかしながら、この予想の本来の目的は、読者のみなさんが参考にするためのもの。「カタい予想で何が悪いのだ」くらいの心持ちで、ロッテラー選手が本命でございます。前戦の岡山では、赤旗中断後のアタックラップにミスがあったいうことでまさかのQ2敗退、決勝でも8位という結果となりましたが、それだけに今回の巻き返しにかける思いも強いはず。昨年の富士戦でも、第2戦のレース2で優勝し、第3戦も終盤まで上位争いを展開していただけに、劣勢を予測するほうが難しいかもしれません。今回も優勝争いの筆頭に挙げることができると思います。

【対抗】野尻智紀選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)
対抗には野尻選手! 前戦岡山では予選で2番手を獲得するとともに、決勝でも3位表彰台を獲得。決勝ではアウトラップの可夢偉選手とヘアピンでバトルを繰り広げました。結果的に先行はならなかったものの、決勝後の会見で野尻選手は「ブレーキだけはとりあえず行くけれども、あの並び方ではちょっとキツかったという感じですかね」と、この時の状況についてあっさりすぎるほど淡々と振り返っていたのが個人的にはかなり印象に残っています。勝手な想像ではありますが、その背景には「今回は抜けなかったけれど、速さでは負けていない」という確固たる自信が隠れていたようにも思え、さて今回の富士戦は? と目が離せません。

また、DOCOMO TEAM DANDELION RACINGとしても、開幕戦はナレイン・カーティケヤン選手が3位、そして第2戦は野尻選手と、チームとして2戦連続で表彰台を獲得。チーム全体として順調にシーズンを戦っており、その点も見逃せないポイントです。ホンダ陣営といえば当然、エースたる山本尚貴選手の活躍にも注目ですが、今回は野尻選手を対抗に予想します。

【大穴】平川亮選手(KYGNUS SUNOCO Team LeMans)
大穴としては、平川選手の名前を挙げさせて頂きます。スーパーGTでは、フル参戦初戦となる開幕戦岡山で初勝利し、ここまでランキングもリードし続けて目下活躍中の平川選手。スーパーフォーミュラでは、昨年の第3戦で、残り3周の雨の中、中嶋一貴選手とトップを争ったことがやはり思い起こされますね。結果として、昨年はシリーズ初表彰台ながらも"悔しい”2位となった平川選手ですが、今回こそ念願の初勝利となるでしょうか?

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