あの迫力が! あの興奮が再び!!
D1が鈴鹿に帰ってきた!!!

2006年中部、関西地区で初めて開催されたD1グランプリ鈴鹿ラウンド。それはダンロップコーナー先をスタートし逆バンクに向かって、ドリフトしながら一気に駆け下りる「ダウンヒル・ハイスピードバトル」。詰めかけたファンはその大迫力、華麗なテクニックに言葉を失ったほどだった。
そのD1グランプリが2008年以来、3年ぶりに鈴鹿に帰ってきた。コースも同じ。ダンロップコーナーから逆バンク、そしてS字へと抜ける、通常の右回りとは反対の左回りに駆け下りる逆走のダウンヒル。
当然スピードは他のコースでは見られないほど高くなる。スタート後一気に加速し時速150km近いハイスピードでダンロップコーナーに侵入し、そこからドリフト開始。そのまま逆バンクに突入するのだ。まさに鈴鹿ならではの豪快かつ大迫力のドリフトシーンが展開されることになる。

王者今村陽一か、3年越しの鈴鹿連覇を狙う手塚強か、地元パワーの日比野哲也か、
それともベテラン“のむけん”野村謙か!? スーパースターが夢の競演!!

3年ぶりの鈴鹿ラウンド、D1ドライバーたちはどんなバトルを見せてくれるのだろうか。まず注目したいのは昨年、一昨年と2年連続チャンピオンに輝いた今村陽一。その実力から言っても当然鈴鹿を獲りに来るはず。また豪快な白煙とあり得ない角度が持ち味の斎藤太吾も要注意。
2007年の鈴鹿を制した末永正雄もダウンヒル・ハイスピードバトルを熟知しているだけにトップ争いに絡んでくるはず、2008年鈴鹿を制した手塚強も同じだ。手塚は今季マシンを乗り換えて戦闘力が増しているだけに3年越しの「鈴鹿連覇」に燃えている。
またべテラン“のむけん”こと野村謙も優勝争いに絡んできそう。さらには日比野哲也にも注目だ。愛知県出身で鈴鹿は地元凱旋ラウンド。しかも今年からターボエンジンに載せ換えて大幅にパワーアップ。当然気合は入りまくり。はたして誰が栄冠を手にするのか!?モータースポーツの聖地鈴鹿でスーパースターたちの熱き戦いが繰り広げられる。

多彩な車種が単走、追走、総合3つのタイトルを争う。
1対1の追走トーナメントは大迫力の超接近戦!

D1グランプリは単走、追走、総合の3つのタイトルが争われる。その時点(前戦まで)でのランキング16位までの選手にはシード権が与えられ予選が免除される。ランキング17位以下の選手は予選に出場し、上位12名が単走ファイナルに進出。単走ファイナルはシード選手を含めた28名が2本(2回)の走行を行い、その順位に従いポイントが与えられる。そしてランキング8位までのシード選手は無条件で追走トーナメントセカンドステージに進出。ランキング9位以下のシード選手と予選を勝ち上がった選手のうち上位16名が追走トーナメントファーストステージから参加。合計24選手がトーナメント方式で勝ち上がって行く。
単走は1台ずつの単独走行。「角度」「スピード」「走行ライン」などの要素がチェックされ点数が与えられる。その後の追走トーナメントがD1グランプリ最大の見せ場。先行のマシンに引き離されたら負け。先行車との距離をつめ、インに入れば勝ちだ。ただし勝敗の判定にはドリフトの角度や、マシンの性能差も考慮される。
追走トーナメントも順位に従いポイントが与えられ、単走のポイントと合計した順位が各ラウンドの総合順位となり、総合順位に従ってまた新たなポイント、総合ポイントが与えられ、総合ポイントによって年間チャンピオンが決まる。またD1グランプリは多彩なマシンが参戦するのも大きな特徴だ。人気のハチロク(レビン・トレノ)、スカイライン、シルビアをはじめ、RX-7、スープラ、ソアラ、ランサー・エボXなどが参加。大パワーもあれば非力ながら機敏なマシンもある。それぞれの特徴を最大限に引き出した走りができるかも、大きな見どころだ。

本日のレースクイーン

橘香恋たちばなかれん
2026年 / オートサロン
東京オートサロン2026イメージガールA-class
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年2月号 No.1616

    スーパーGT 20周年記念特集
    激動、勇退、高揚。
    忘れられない20年

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円