プレスインフォメーション\t2010年6月13日

ポルシェ カレラカップ ジャパン 2010 第5戦 (富士) 決勝

 ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:黒坂 登志明)とポルシェ カレラ カップ ジャパン (PCCJ) 委員会は、ポルシェ カレラカップ ジャパン 2010年シリーズ 第5戦 決勝レースを、2010年6月13日(日) 富士スピードウェイ(静岡県)にて開催いたしました。

天候:晴れ 気温:23℃ 路面温度:41℃

 ポルシェ カレラカップ ジャパン(以下PCCJ)は6月13日日曜日、富士スピードウェイにおいて、2010シーズン第5戦が開催された。前日の第4戦に続きダブルヘッダーとして組まれた第5戦、事前には雨が予報されていたが、決勝日は少し雲が残っているものの概ね晴れの天気となった。

 ダブルヘッダーの2戦目の決勝グリッドは、前日に行なわれた決勝レース中のベストラップによって決まるPCCJ。したがって第5戦は、ポールに#1清水康弘、以下#10安岡秀徒、#4林久盛、#5高見沢一吉、#36WAPPAYAのオーダーでスタートする。また、今回スポットで参戦している#33荻野哲生が、ギヤボックストラブルから出走を断念した。

 時折強い日差しが射すなか、フォーメーションラップ後、16台のマシンが一斉にスタート。前日は大混乱となった1コーナーだったが、#1清水を先頭に#10安岡、4番グリッドから3位にジャンプアップした#5高見沢、#36WAPPAYAの順で次々と走り抜けて行く。しかし、3番手スタートの#4林がスタートを失敗。5位とふたつポジションを落としてしまった。後方では#19新妻和雄が、スタート直後にマシントラブルでストップ、レース続行を諦めている。

 勝利の方程式とも言える抜群のスタートを決めた#1清水だったが、2位#10安岡もコンマ差で続き、僅差のバトルはレース中盤まで緊迫感を持ったまま続く。3位の#5高見沢もトップふたりに伍するタイムを刻み必死についていくが、少しずつ離されてしまう。

 8周目、後続車のスピンによってセクター3に撒かれたオイルを避けようと、#1清水が大きくマシンをスライド。これに乗じた#10安岡が0.350秒差にまで迫るが、#1清水は続く1コーナーで#10安岡を完璧に押さえ込む。その後方では、#4林がバトルを続けていた#36WAPPAYAを捕らえ4位に浮上した。

 レース終盤、タイヤが厳しくなった11周目にも関わらず#1清水が44秒台のラップを叩き出し、#10安岡との差を広げにかかる。なんとか食らい付こうとする#10安岡だったが、その差は徐々に開き始めていた。勢いに乗る#4林は、12周目の1コーナーでここまで3位をキープしていた#5高見沢をパス。遂に3位までポジションを回復した。

 #1清水は、残された周回も完璧なペースでまとめ、前日の第4戦に続くダブルヘッダー2連勝、シーズン4勝目を飾った。「ふたりが真剣に攻めている中でのトップチェッカーは本当に嬉しいです」と満足気な笑顔を見せた。またも2位に終った#10安岡は、「いいレースでしたが、抜ける時に待ってしまったのが、悔しい結果につながってしまった」と晴れ晴れとした表情ながらも悔しさを滲ませた。

 第2戦以来の3位を手にした#4林は、「今回のレースで前が見えてきました。スタートを始め、伸びしろはまだありますし、妥当清水で頑張ります」と力強く語った。4位は#5高見沢、5位は#36WAPPAYA、6位には#7Shigeru Terashimaが入った。

 クラス2は最終ラップまで#15神取彦一郎と#48大久保仁によるコンマ差のバトルが展開され、#15神取が逃げ切り、前日の第4戦に続くシーズン2勝目を飾っている。

 第6戦/第7戦戦は、再びスーパーGTのサポートレースとして、7月24〜25日にスポーツランド菅生を舞台にダブルヘッダーで開催される。

■第5戦 決勝結果
Class-A\t
Pos.\tCar#\tDriver\tClass\tCar Name\tGap
1\t1\t清水 康弘\tA\tART TASTE CUP\t26'21.203
2\t10\t安岡 秀徒\tA\tGARMIN PORSCHE\t+1.025
3\t4\t林 久盛\tA\tTomeiSports GT3\t+16.107
4\t5\t高見沢 一吉\tA\t高見沢整骨院OSSOポルシェ\t+17.428
5\t36\tWAPPAYA\tA\tわっぱや ディレクションDRP\t+26.739
6\t11\tShigeru Terashima\tA\tTomeiSports GT3\t+44.983
7\t7\t海宝 善昭\tA\tアーテック タカラ樹脂 GT3\t+48.359
8\t16\t横幕 ゆぅ\tA\tゆぅ ディレクション DRP\t+54.769
9\t9\t小林 賢二\tA\tKDCこばやし歯科GT3Cup\t27'41.374+30秒
10\t3\t江本 玄\tA\tアキラレーシング GT3\t27'22.446+30秒
  
Class-B\t
Pos.\tCar#\tDriver\tClass\tCar Name\tGap
1\t15\t神取 彦一郎\tB\tパワーステーション サムライ\t27'13.707
2\t48\t大久保 仁\tB\tRIRE RACING\t+0.701
3\t23\t藤田 宗\tB\t魁力屋・ARTEC\t+6.643

47\t福原 稔\tA\tRIRE RACING\tリタイヤ
77\t茂田 久男\tA\tFSF ディレクションDRP\tリタイヤ
33\t荻野 哲生\tB\tB-MAX GT3 CUP\tリタイヤ
19\t新妻 和雄\tB\tりりあんレーシングポルシェ\tリタイヤ

ファステストラップ :Class-A #1 清水 康弘 1'44.813 (3/15)\t
ファステストラップ :Class-B #48 大久保 仁 1'46.696 (10/15)\t

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