3月24日、レクサスはYoutube上でコンセプトムービー『DANCE of F』を公開した。レクサスRC F GT500やレクサスRC F GT3という2台のレーシングカーと、市販スポーツカーのLFA、RC Fが華麗なダンスを披露する。
この動画は、スーパーGT解説でもお馴染みの木下隆之がディレクション。レクサス“F”モデルのホームコースである富士スピードウェイを舞台に、レクサスRC F GT500やレクサスRC F GT3、そしてLFAが1台、RC Fが2台と、合計5台が“走るアート”をテーマに華麗なパフォーマンスを披露してくれる。
『DANCE of F』の中では、レーシングカーの2台はその爆発的なパフォーマンスを、LFAとRC Fの3台は、レクサスの“操る楽しさ”を存分にアピール。リズミカルなピアノに合わせ、富士スピードウェイを舞い踊っている。
実はこの動画、1周1本撮りという離れ業だという。それもそのはず、RC F GT500をドライブしたのは石浦宏明、RC F GT3は片岡龍也、LFAは駒形行春、RC Fは川畑真人と佐久間達也というプロフェッショナルがドライブしたのだ。
「サーキットから日常まで。すべての時間を最高の連続で満たしていく」というレクサスのコンセプトと、ドライバーたちの妙技が楽しめる動画となっている。