–=– Michelin Media Center 2009 プレスリリース 企業情報 -=–=–=–
⌒ ミシュラン社、設立120周年を迎える
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—— ) 2009年6月9日
–=–=–=–=– M I C H E L I N A better way forward –=–=–=–=-
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◎◆◎ ミシュラン社、設立120周年を迎える
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2009年5月28日仏クレルモンフェラン発表プレスリリース意訳
ミシュランは、1889年5月28日にMichelin et Cieとして、フランスのクレルモンフェランで設立されました。元々、その場所にあった修道院にちなみ、プラス・デ・カルムと呼ばれる12ヘクタールの土地に社屋を構えた同社の従業員数は、当時、わずか50人でした。2年後、会社は着脱可能な自転車用タイヤを初めて開発しました。ミシュランの躍進はこの空気入りタイヤから始まりました。
120年後の現在、ミシュランは170カ国に11万8000人の従業員を擁する世界最大級のタイヤメーカーに成長しています。
ミシュランは設立以来、人とモノのモビリティを向上するというビジョンを追求してきました。このビジョンは、同社のミッションとして世界中に発信している"a better way forward"というスローガンに集約されています。
120周年を祝うのに最適な場所は、「L'Aventure Michelin(ラバンチュール・ミシュラン)」でしょう。3月下旬から一般公開されている2000平方メートルの展示スペースには、ミシュランの過去、現在、未来が示されています。
「L'Aventure Michelin」は、まず創業者のアンドレとエドワールのミシュラン兄弟の足跡をたどります。二人は、「革新的で現代的な交通の手段を開発し、それによって自由と経済発展を実現する」という夢を追求しました。その後の会社の発展は、二つのフロアに分けて解説付きで展示されています。ミシュランの企業遺産の中から多くの貴重な製品を見ることができ、なかにはこれまでほとんど一般公開されてこなかった複葉機のブレゲ14や、タイヤを履いた列車のミシュリーヌも含まれています。これらは、収集に2年以上を費やした展示物です。
「L'Aventure Michelin」では会社の歴史だけでなく、タイヤ事業における最近の出来事や未来のビジョンも語られています。インタラクティブなマルチメディア画面が約100枚用意されています。世界的に知られるミシュランマンを映し出す3Dディスプレーも数多く設置されています。
リリースの詳細は、こちらよりお願いいたします。
http://www.michelin.co.jp/media_center/news/corporate/090609.html
