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投稿日: 2009.08.25 00:00
更新日: 2018.02.15 14:48

【Kyosho】「ブリティッシュスポーツカー・ミニカーコレクション」30種全国のサークルK・サンクス限定で発売


平成21 年8月24 日
-京商株式会社-

誇り高きブリティシュスポーツカーが1/64 サイズで競演!
「ブリティッシュスポーツカー・ミニカーコレクション」
10 車種30 種類+シークレット1車種の豪華ラインナップ
全国の「サークルK」「サンクス」限定で2009 年9 月8 日(火)発売

 京商株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 正之)では、全国の「サークルK」「サンクス」6,184 店舗(2009 年7月末時点、店舗によってはお取り扱いのない場合もございます)にて、実車の忠実な再現で好評を得ているミニカーシリーズの第38 弾として「ブリティッシュスポーツカー・ミニカーコレクション」(10 車種30 種類+α。各490 円・税込)を、2009 年9月8日(火)より数量限定で発売します。

 モータースポーツ発祥の地である英国では、プライドを賭けてスピードとテクニックを競うレースの伝統と歴史に培われ、数々の個性的なスポーツカーが誕生してきました。今回、クラブマンレースからメジャーな国際レースまでを振り返り、豪華ラインナップをミニチュアモデル化したのが「ブリティッシュスポーツカー・ミニカーコレクション」です。

 1991 年に発表された史上最強のロードゴーイングカー、マクラーレンF1や、TVRのフラッグシップであるサガリス、映画「007/ゴールドフィンガー」でジェームス・ボンドの愛車として活躍したアストン・マーティンDB5など、英国が誇る伝説的スポーツカー10 車種30 種類(プラスシークレットモデル1車種)が、リアルな1/64 スケールモデル(全長約7cm)として登場します。

 実車のプロポーションをリアルに表現しただけでなく、塗装も美しいミニカーは、小スケールモデルながら細部に至るまで質感の高い仕上がりが楽しめます。インテリアとしてリビングやデスクに飾っていただくことができ、手に取ればダイキャストモデル(亜鉛合金製)ならではのズシリとした重量感がコレクションとしての満足感をさらに高めます。また、すべてのミニカーに、実車について解説が掲載されたコレクションカードと、鑑賞する楽しさを演出する車名入りディスプレイベースが付属します。パッケージは、開封する際の期待感を高めるブラインドボックスです。

「サークルK」「サンクス」限定コレクションとしてこれまで、「フェラーリ・ミニカーコレクション」(発売:2004 年11 月30 日)、「ランボルギーニ・ミニカーコレクション」(2005年1月4日)、「トヨタスポーツカー・ミニカーコレクション」(5月3日)、「ポルシェ・ミニカーコレクション」(6月28 日)、「BMW・ミニカーコレクション」(8月9日)、「フェラーリ・ミニカーコレクションⅡ」(10 月4日)、「フェラーリF1コレクション」(12 月6日)、「アルファロメオ・ミニカーコレクション」(2006 年2月7日)、「メルセデスベンツ・ミニカーコレクション」(5月2日発売)、「007 J.ボンドミニチュアモデルシリーズ」(7月11 日)、「2005 鈴鹿8時間耐久ロードレース・マシンシリーズ」(7月27 日)、「ランボルギーニ・ミニカーコレクション2」(8月22 日)、「ポルシェ・ミニカーコレクションⅡ」(10 月17 日)、「ブリティッシュカー・ミニカーシリーズ」(12 月12 日)、「フェラーリ・ミニカーコレクションⅢ」(2007 年2月14 日)、「フィアット&ランチア・ミニカーコレクション」(4月10 日)、「フェラーリ・ミニカーコレクションⅣ」(6月19 日)、「2006 鈴鹿8時間耐久ロードレース・マシンシリーズ」(7月24 日)、「スカイライン・ミニカーコレクション」(8月14 日)、「路線バス・ミニカーコレクション」(8月14 日)、「フェラーリレーシング・ミニカーコレクション」(8月21 日)、「フェラーリ・ミニカーコレクションⅤ」(10 月23日)、「アウディ・ミニカーコレクション」(12 月4日)、「カルソニック・ミニカーコレクション」(2008 年1月9日)、「フェラーリ・フォーミュラカーシリーズⅡ」(2月26 日)、「フォルクスワーゲン・ミニカーコレクション」(4月22 日)、「マセラッティ・ミニカーコレクション」(7月1日)、「ミニカーコレクション 路線バス2」(7月29 日)、「ポルシェ934/935・ミニカーコレクション」(8月12 日)、「アルファロメオ・ミニカーコレクション2」(9月30 日)、「USAスポーツカー・ミニカーコレクション」(11 月18 日)、「GT‐Rレーシング・ミニカーコレクション」(12 月16 日)、「マクラーレン・ミニカーコレクション」(2009 年1月6日)、「ポルシェ・ミニカーコレクション3」(2月17 日)、「フェラーリ・ミニカーコレクションⅥ」(5月12 日)、「ロータス・フォーミュラ・ミニカーコレクション」(7 月7 日)、「サーキットの狼・ミニカーコレクション」(8月18 日)を発売してきました。今後もプレミアムな車種を発売していく予定です。

「ブリティッシュスポーツカー・ミニカーコレクション」の概要
発売日:2009 年9月8日(火)
価格:490 円(税込)
販売ルート:全国の「サークルK」「サンクス」6,184 店(2009 年7月末時点、店舗によってはお取り扱いのない場合もあります。)
車種:10 車種30 種類+シークレット1車種
車種 解説 カラー

マクラーレンF1
稀代のF1 デザイナーとして知られるゴードン・マーレイが、究極の市販ロードカーとして1991 年に発表した最強のスポーツカー。カーボン・モノコックに搭載された6.1 リッター、12 気筒エンジンは600 馬力以上の出力を誇る。運転席が車体中央に位置する3 シーター・レイアウトも他に例を見ない。

マクラーレンF1 GTR
1995 & 1996
稀代のF1 デザイナーとして知られるゴードン・マーレイが、究極の市販ロードカーとして1991 年に発表した最強のスポーツカー、マクラーレンF1 をベースに開発されたレーシング仕様が、このF1 GTR。ル・マンをはじめとするスポーツカー・レースにも数多くのチームからエントリー、大きな成功を収めた。

マクラーレンF1 GTR
稀代のF1 デザイナーとして知られるゴードン・マーレイが、究極の市販ロードカーとして1991 年に発表した最強のスポーツカー、マクラーレンF1 をベースに開発されたレーシング仕様が、このF1 GTR。この1997 年仕様では、空力を煮詰めてロングテール化されたボディなど、より大きな進化を遂げている。

TVRタスカンS
イギリスが誇るスポーツカーメーカー、TVR の看板車種。6 つ目ライトの奇怪かつ魅力的なボディが特徴のこの2 代目タスカンは、1999 年から2006 年まで販売されたモデルだ。4 リッターあるいは3.6 リッターの直6 エンジンを搭載、300hpを軽くオーバーするハイパワーと軽量ボディの組み合せはまさに強烈。

TVRサガリス
今なおバックヤードビルダーの気概を示すスポーツカーメーカー、TVR のトップ・モデルがサガリスだ。独特の迫力あるクーペ・ボディに4 リッター直列6 気筒DOHC を搭載、380hp のハイパワーと総重量1 トンちょっとという軽量ボディの組み合わせで、256km/h(160 マイル)以上の最高スピードを叩き出す。

アストン・マーティンDB5
映画『007』での活躍も印象的な、イギリスが誇るスポーツカーの名車。アストン・マーティンにとって黄金期のひとつ、1960 年代の代表的な車種がDB4~6 であり、DB5 は最も完成度の高いモデルと言われた。美しいボディに最高出力282hp の4 リッター直列6 気筒エンジンを搭載、最高速度240km/h を誇る。

アストン・マーティンDBS クーペ
アストン・マーティンの現行ラインナップにおけるフラッグシップ・モデルとして、2007 年に発表された。DB9 がベースではあるがルーフとドア以外全くの専用デザインとなっており、DB9 との比較で70kg の軽量化を実現、517hp を発揮する6リッターV12 エンジンとの組み合せで、最高速度は302km/h を誇る。

ジャガーXJR15
XJR-15 は、ジャガースポーツとTWR による、R9R と呼ばれたプロジェクトに始まるロードゴーイングスポーツカーである。メカ的には1988 年のルマンを勝ったV12 エンジンのXJR-9 が元となっており、ミッドシップエンジン、後輪駆動のこのスポーツカーは、450 馬力・自然吸気の6 リッターV12 エンジンで0-60 マイルを3.9 秒、最高時速307km/h で駆け抜けた。XJR-15 のシャシーおよび車体はカーボンファイバーとケブラー繊維から成り、生産数はわずか50 台だった。

ジャガーXJR9 No.2
XJR9 は、TWR(トム・ウォーキンショー・レーシング)によって創り出された、29 年ぶりにルマンで勝利したジャガーのグループC プロトタイプレーシングカーである。7.0 リッター、750 馬力のジャガーV12 エンジンを搭載。1988 年のルマンでは5 台のXJR-9がエントリーし、内3 台が1 位、4位、16 位となった。カーゼッケン2 番の優勝車はJ・ラマーズ、J・ダンフリーおよびA・ウォレスによってドライブされ、394 ラップ、総走行距離は5332.79kmにも及んだ。

アストン・マーティンレーシングDBR9
No.009
フォード傘下で再び積極的なレース活動を始めたアストン・マーティンが、DB9 のレース仕様として開発したのが、往年のレーシング・マシーンの名前である"DBR"を名乗ったDBR9 だ。2007 年のル・マンではこのNo.009(ブラバム/リデル/ターナー組)がGT1 クラス優勝/総合5 位という結果を残している。

材質:ボディ 亜鉛合金
内装・シャシー・ホイール ABS樹脂
ウインドウ ポリスチレン
タイヤ TPR
ベース ABS樹脂


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