ウイリアムズF1チームは1日に開幕したF1バレンシア合同テストで、ニューマシンFW32・コスワースをシェイクダウンした。新たにチームに移籍したルーベンス・バリチェロがステアリングを握り、他チームのニューマシンとともに走行している。

 今季から新たにコスワースエンジンを搭載することになったウイリアムズFW32は、バリチェロがステアリングを握り、データ収集用の大型のアンテナをつけコースイン。ノーズは昨年のレッドブル風の処理がなされ、リヤエンドは他チーム同様、大きく低められた形となっている。

 興味深いのはコクピット後部のインダクションボックスの後ろにさらに穴が空けられており、メルセデスGP同様オリジナリティがある処理となっていることだろう。

 チームからは現在のところ、ニューマシンについてアナウンスメントはされていない。

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