スーパーGTをはじめ、モータースポーツをサポートする株式会社オートバックスセブンは14日、東北地方太平洋沖地震に対する支援計画を発表。オートバックスセブンから1億円の支援金を届けるほか、募金活動の実施や自動車用携帯電話用充電器、インバーターなど支援物資も届けるという。
日本国内でスーパーGTをはじめ多くのモータースポーツをサポートするオートバックスセブンでは、今回の東北地方太平洋沖地震に際し、支援金1億円を日本赤十字社に届けたほか、被災店舗をのぞく全国のオートバックスグループ店舗で募金活動を実施するという。
さらに、支援物資として自動車用携帯電話用充電器を約39000個、主にシガーソケットを活用して、携帯電話の充電や家電製品を利用できるようにするためのインバーターを5000個、被災地域の各災害対策本部と調整の上提供するという。
また、全体的な電力不足に対して屋外店舗看板の消灯および不急の電力使用の自粛、3月のキャンペーンを自粛すると明らかにした。
