2010年F1第15戦シンガポールGPの金曜プラクティスを終えたヴァージンのティモ・グロックが、1回目のセッションで長い時間にわたって自分の名前がタイムシートのトップにあったのを見て嬉しかったと語った。

■ヴァージン・レーシング
ティモ・グロック フリー走行1=20位/2=20位
 1回目のプラクティスはとても良いセッションになったし、ウエットコンディションでの走行は楽しかった。セッションの大半でタイムシート上のトップの場所に自分の名前があるのを見て嬉しかったよ。僕らは複雑なコンディションではとてもコンペティティブだった。コース状態が改善され、タイムがどんどん速くなっていった残り10分間に走行できなかったのはちょっと残念だった。2回目のセッションもOKだった。プログラムも順調にこなせた。クルマはリヤがややナーバスで、ドライブするのが難しかったが、明日に向けて解決方法を見つけられるだろう。

ルーカス・ディ・グラッシ フリー走行1=-/2=21位
 2回目のセッションだけで十分なスピードを得るのは大変なことだった。特にここでは一度もレースをしたことがないからね。でも、今日このコースでやり遂げた仕事には満足している。走り初めコースはとても濡れていて、それが作業をより一層厳しいものにした。クルマのバランスに問題があったので、明日に向けてクルマを改善させるために対策を行わなければならない。

本日のレースクイーン

綾川ゆんまおあやかわゆんまお
2025年 / スーパー耐久
LOVEDRIVE RACING
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円