ケータハムF1チームは、今年、風洞プログラムをドイツ ケルンに位置するトヨタ・モータースポーツの施設を利用して行うことを明らかにした。

 2014年のレースドライバーとして、小林可夢偉とマーカス・エリクソンの起用を発表した21日、ケータハムF1チームは今後トヨタの風洞を使用することを明かした。

 チームプリンシパルのシリル・アビテブールは、この契約により、風洞の分野において他のF1チームと同じレベルで作業を進めることができると述べた。

 自社風洞の精度に問題を抱えていたフェラーリは、2012年に自身の風洞をシャットダウンして問題解決に努め、その間はトヨタの風洞を利用していた。

「風洞プログラムの作業を行う場をドイツのTMGに移す」とアビテブールは述べた。

「TMGの施設を利用することにより、我々は60パーセントスケールの風洞を使うことができる。今まで使用していたものが50パーセントスケールであるため、それより大きいものを使えることで風洞から得られるデータの精度が増すというメリットがある」

「それに加え、Dell/Intelとのパートナーシップを拡大しており、我々のデザイン部門はF1のどのチームにもひけをとらない風洞とITインフラを有すると申し上げて差し支えないだろう」

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