ザウバーは、F1イタリアGP決勝のレース戦略は良かったものの、マシントラブルですべてが終わったとコメントした。

「予想通り、我々のレースペースは予選の時よりはるかに良かったんだ」と語っているのは、チームのヘッド・オブ・トラックエンジニアリング、ジャンパウロ・ダラーラだ。

「さらに戦略も非常に良かった。セルジオは1ストップ作戦ながら非常に安定した走りだったし、ミディアムタイヤを履いたレース序盤は何も問題がなかった。彼は33周以上に渡り、相応のラップタイムを刻んでいたし、ライバルとの争いでも15秒ほど先行していたから、彼らのピットストップを待って、我々もピットストップする予定だったんだ」

「可夢偉については、オープニングラップのアクシデントで彼をピットインさせなければならなくなった。その後、我々は2セットのソフトタイヤで作戦を2ストップに変更し、これはうまくいきそうだった。しかし、不運にもギヤボックスのトラブルが我々の努力をすべて無駄にしてしまった」

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