ザウバーは、F1イタリアGP決勝のレース戦略は良かったものの、マシントラブルですべてが終わったとコメントした。

「予想通り、我々のレースペースは予選の時よりはるかに良かったんだ」と語っているのは、チームのヘッド・オブ・トラックエンジニアリング、ジャンパウロ・ダラーラだ。

「さらに戦略も非常に良かった。セルジオは1ストップ作戦ながら非常に安定した走りだったし、ミディアムタイヤを履いたレース序盤は何も問題がなかった。彼は33周以上に渡り、相応のラップタイムを刻んでいたし、ライバルとの争いでも15秒ほど先行していたから、彼らのピットストップを待って、我々もピットストップする予定だったんだ」

「可夢偉については、オープニングラップのアクシデントで彼をピットインさせなければならなくなった。その後、我々は2セットのソフトタイヤで作戦を2ストップに変更し、これはうまくいきそうだった。しかし、不運にもギヤボックスのトラブルが我々の努力をすべて無駄にしてしまった」

本日のレースクイーン

鈴川夏禾すずかわなつか
2025年 / スーパーGT
チームマッハ 2025 マッハ車検 アンバサダー
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by auto sport : Hands in the Fight|0.25mmの戦い

    FORMATION LAP Produced by auto sport : Hands in the Fight|0.25mmの戦い

  • auto sport

    auto sport 2025年7月号 No.1609

    【特集】LE MANS 2025
    “史上最混戦”の俊足耐久プロト頂上決定戦

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円