スズキとフィアット、1.6Lディーゼルエンジンの供給で合意

 スズキ株式会社は、フィアット・パワートレイン・テクノロジー社(Fiat Powertrain Technologies S.p.A. 以下FPT社)より低燃費を実現し得る1.6Lディーゼルエンジンの供給を受け、現在開発中の新型車に搭載する。

 スズキは、2013年からハンガリーのマジャールスズキ社で生産予定の新型車に搭載するため、FPT社から高出力・低燃費の1.6Lディーゼルエンジンの供給を受けることで同社と合意した。

 スズキは、2006年よりマジャールスズキ社で生産しているSX4に、フィアット社製2.0Lディーゼルエンジンを搭載している。燃費競争が国際的に激しくなっている中、今日の主流となっているエンジンのダウンサイジング(より小型のエンジンで実用に十分なパフォーマンスを発揮させること)に沿って、開発中の新型車に当該1.6Lのディーゼルエンジンを採用することとした。

 更に当該エンジンは、スズキの技術的特長である軽量で走破性に優れた四輪駆動システムを活かす上で相性が良く、このエンジンの採用により、燃費のみならず、優れた商品性を実現することが可能となる。

 スズキは2006年より、インドのエンジン生産子会社であるスズキ・パワートレイン・インディア社でFPT社製1.3Lディーゼルエンジンのライセンス生産を行い、昨年は約20万基を生産している。同社で生産したディーゼルエンジンは、インド国内向け車両に搭載しているほか、マジャールスズキ社に輸出している。

フィアット・パワートレイン・テクノロジー社の概要
社 名\tFiat Powertrain Technologies S.p.A.
所在地\tイタリア・トリノ
代表者\tジャンニ・コーダ(Gianni Coda)(CEO)
設 立\t2005年

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