2010年F1第12戦ハンガリーGPの金曜プラクティスを終えたフォース・インディアのエイドリアン・スーティルが、新しいブロウンディフューザーのテストを中心に行い、大きな成果を得たと語った。

■フォース・インディアF1チーム
エイドリアン・スーティル フリー走行1=11位/2=16位
 今日の主な目標は、新しいブロウンディフューザーを装着して可能な限り周回を重ねることだった。これに関してはとても大きく前進できたし、特に問題は発生しなかった。このコンポーネントの投入がどれだけ大仕事かを考えると、とても大きな成果だと思う。さまざまなマッピングでとてもよく機能したようだし、温度もコントロールできていたので、その点でも自信につながった。だが、全体的には今日はクルマの性能をフルに発揮できなかった。ソフト側のタイヤで少し苦戦し、トニオも僕もハードタイヤよりもいいタイムをマークできなかった。ピークが来ないように感じるんだ。ハードタイヤではピークが来るのが分かるのだが、ソフトではどこでピークが来るのか理解するのがかなり難しい。これからこの問題を見ていく必要があるし、明日には改善できることを望むよ。

ビタントニオ・リウッツィ フリー走行1=-/2=18位
 ハンガリーではいつもそうだが、2回目のセッションでも、路面はとてもクリーンに見えるがグリップレベルはかなり低かった。場所によってはとても滑りやすい状態だけど、ラバーが乗ってくるので明日には改善されるだろう。今のところバランスはとても良いし、特にハードタイヤ装着時は良い。だが、ソフトコンパウンドでタイムが向上しなかったのはなぜか理解する必要がある。タフな週末になるだろうが、今日いくつか生産的な走行ができたし、明日もっとタイムを向上させるために、あらゆるデータを今夜分析するよ。

ポール・ディ・レスタ フリー走行1=15位/2=-
 初めてのハンガロリンクだったので、コースを覚えることにかなりの時間を費やした。とても複雑なコースで、慣れるのもいいリズムに乗って走るのも難しい。コーナーがたくさんあって間断なく続いているんだ。平均スピードもとても低いので、シルバーストンのコースのようにクルマの性能をフルに発揮するということはできない。それでも、ドライビングはとても楽しめた。走り始めは低グリップだったが、グリップレベルはゆっくりだが改善されていき、すべてのプログラムを完了することができた。僕はブロウンディフューザーを使っていないので、自分の仕事をエイドリアンと直接的に比較するのは難しいが、今日の内容にはとても満足している。

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