スーパー耐久シリーズ第3戦鈴鹿は30日、鈴鹿サーキットで決勝レースが行われ、谷口信輝/柳田真孝/イムラン・シャハラム組1号車PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPEが優勝。開幕3連勝を飾った。2位は28号車PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPEが入り、またもワンツーを達成している。
29日(土)に行われた予選では、谷口と柳田がそれぞれトップタイムを並べ、1号車がポールポジションを獲得。28号車もファリーク・ハイルマンが好タイムをマークし2番手につけた。清水康弘/立川祐路/竹内浩典組のART TASTE GT3が3番手。ST2クラスはRSオガワ☆ポッカ☆ADVANランサー(大橋正澄/阪口良平/花岡翔太組)がトップに。ST-3クラスはTITEC TRACY NSX(川口正敬/植田正幸/金子昌広組)がトップとなった。ST-4クラスは特許リジットカラーS2000(服部尚貴/松井猛敏/市嶋樹組)がトップとなっている。
迎えた30日の決勝。晴天の下スタートしたレースでは、1号車が飛び出すも、続く28号車の片岡龍也にはART TASTE GT3の立川祐路が猛プッシュ。いったん片岡が抜き返すが、立川が再逆転。ART TASTE GT3はトップの1号車PETRONAS Z4に迫るも、先にピットに向かい、立川から清水に交代する。
1号車PETRONAS Z4は途中セーフティカーの導入で築いたリードを失うも、中盤を担当した谷口がプッシュし差を広げ、最後のピットインでなぜかエンジンが停止せず、ペナルティを課されてもマージンをキープし、トップでチェッカー! 2位争いは72周目に28号車PETRONAS Z4のハイルマンがART TASTE GT3を逆転。2位に入り、PETRONAS Z4がワンツーとなった。
ST-2クラスははRSオガワ☆ポッカ☆ADVANランサーとエンドレス・アドバン・コルトスピードX(峰尾恭輔/村田信博/山内英輝組)の戦いになったが、エンドレスが今季初勝利を達成。混戦のST-3クラスはFINA ADVAN BMW M3(伊橋勲/廣田秀機/三澤伸輔組)、TAITEC TRACY NSX、DIAMANGO-Z(影山正彦/池田大祐/石原将光組)の熾烈な争いとなったが、こちらもFINA ADVAN BMW M3が今季初勝利を飾っている。
ST-4クラスは特許リジットカラーS2000とBOMEX with CarXs S2000(山下潤一郎/青木孝行/朝倉宏志組)の戦いになったが、終盤BOMEX with CarXs S2000のホイールナットがゆるんでしまい追撃ならず後退。特許リジットカラーS2000が嬉しい優勝を飾った。
