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スーパーGTニュース

投稿日: 2014.03.09 00:00
更新日: 2018.02.16 22:10

スーパーGTのドライバー識別灯が“色”に変更に


 2006年から、スーパーGTではマシンに乗り込んでいるドライバーを見分けるためのドライバー識別灯が全車両に装着されているが、2014年、その識別灯の見分け方が変更となる。

 2014年のスーパーGTは、GT500クラスの車両規定が一新されるなど多くの変革の年となる。そんな今季、ファンにとってはどちらのドライバーが乗っているのかを見分ける重要な装置である、識別灯が変更されることになった。

 06年に導入された識別灯は、車体前から見てフロントウインドウの向かって右側に備え付けられており、点灯時が第1ドライバー、点滅時が第2ドライバーとなっていたが、鈴鹿や富士の長距離レースで登録できる第3ドライバーの乗車時も点滅となっており、第2ドライバーとの比較ができなかった。