ゴールデンウイークの一戦、スーパーGT第3戦富士のエントリーリストが発表され、合わせてウエイトハンデも明らかになった。GT500クラスでは第2戦優勝のZENT CERUMO SC430が最も重い50kgを背負うことになる。
今回発表されたのは、GT500クラスが15台、GT300クラスが21台。GT500クラスでは、ASTON MARTIN赤坂DBR9が開幕戦以来の登場となる。また、GT300クラスでは第2戦ウイナーのHANKOOK PORSCHEが残念ながらエントリーせず。今回の第3戦は400kmレースのため第3ドライバーの登録が可能だが、GT300クラスではavex apr COROLLA Axio、triple a ムルシェ RG-1、FieLDS BOMEX 320Rが第3ドライバーを登録している。
エントリーリストの発表とともにウエイトハンデも発表された。GT500クラスで最もハンデが重くなるのがZENT CERUMO SC430の50kg。次いで開幕戦ウイナーのHIS ADVAN KONDO GT-Rが46kg、ROCKSTAR童夢NSXが42kgとなっている。GT300クラスではM7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7が52kgというハンデを背負うことになる。
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スーパーGT第3戦のエントリーリスト発表 36台が揃う
