2012年F1ブラジルGPの金曜プラクティスで、ウイリアムズのパストール・マルドナドは9位/17位、ブルーノ・セナはFP2で13位、バルテッリ・ボッタスはFP1で14位だった。
■ウイリアムズF1チーム
パストール・マルドナド フリー走行1=9位/2=17位
今日はクルマの感触はよかった。異なることにトライするため、2回のセッションを戦略を変えて行った結果、午前中と比べて午後には少しパフォーマンスを失ってしまった。でも明日の予選では競争力を発揮できると思う。セットアップを的確にするためにデータをチェックして作業を行う必要があるが、明日に向けて自信を感じている。
ブルーノ・セナ フリー走行1=-位/2=13位
明日に向けて望んでいた十分な情報を収集できず、かなり難しいセッションとなってしまった。ここではグリッド争いがかなり接戦なので、明日コンペティティブになるにはどのようなことをすればいいのか理解するために作業を行う必要がある。今日はかなり暑かったけれど、たとえ目の中に汗が入っても母国のファンが来てくれているのを見られて嬉しかったよ!
バルテッリ・ボッタス フリー走行1=14位/2=-位
今日は主に来年に向けたいくつかのテストを実施し、データを集めるためにショートランを繰り返した。新しい2013年用タイヤの違いを実感するのは興味深かったが、今はそれは脇に置いて、FP1で集めたデータを分析していく。最後のランはトラフィックにつかまり、少し忙しかったけれど、初めてこのトラックを走ったのは素晴らしい経験だった。走るのが本当に楽しいコースだったよ。