排気量270ccまでの汎用4サイクルエンジンを搭載するスポーツカートの耐久レース「オートスポーツ(AS)・スポーツカートシリーズ特別戦・もてぎスペシャルステージ」が12月11日栃木県のツインリンクもてぎ北ショートコースで4時間レースが開催された。

 今回の舞台は、かつてCIK/FIAワールドカップを開催し、現在F1で活躍中のルイス・ハミルトンやニコ・ロズベルグも走った名門もてぎ北ショートコース。今大会では、AS各地区シリーズランキング上位のシードチームやAS東日本シリーズの強豪勢、地元もてぎをホームにするチームなど、全20チームがエントリーした。

 開催クラスは、マイカートを持ち込み、エンジンの改造範囲が広いGT1チャレンジとエンジン無改造のGT1エンジョイ、サーキットが用意するレンタルカートを使用するGT2の3クラス混走でレースが行われる。

 各クラス給油量の制限や年齢・体重に応じたドライバー交代回数がチームごとに決められるため、単に速さだけではなくチームの総合力が問われる戦いとなる。

 スタート後、序盤はスプリントレース並みの好バトルが展開された。また終盤に入ると燃費が厳しくペースを上げられないチームに、後方から追い上げるを見せる展開に、場内は大いに盛り上がった。

 結果はGT1チャレンジクラスでは、#88 Team 道楽の会@SILK(ルカ・のり・moby・はっしー・JUNJUN組)が284周を走り優勝。2位にはこの日のベストタイムをマークした#62 力技システム(タクヤ・町やん・シン組)、3位は#12 TEAMG・J・C@ルーフR(maruse・エースT橋組)となった。

 GT1エンジョイクラスでは、#39 Espresso Compagni(畑 誠司・山下裕也・小出聖司組)が終盤燃費に苦しみながらも辛くも逃げ切り、クラス優勝を飾った。2位には1周の差まで迫った#46 ハヤコバレーシング(馬嶋康史・野澤 健・半田和也組)、3位は堅実な走りを見せた#66 SUBARU GP(中澤克文・並木光男・森 宏志組)となった。

 GT2クラスでは、#20 ARKC(ダマ・パパ・ポール・トンボネン・ジンベイ組)が終始安定した走りで堂々の優勝。2位には#1 Scuderia UTM(深川博久・木村智昭・鈴木知亮・武藤文平組)、3位に#21 TEAM VIVID(石川 享・川良宏徳・川辺 悟・野間 一組)となった。 

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