16日、山科忠TMG会長兼チーム代表が、一時はF1で最大とも言われていたトヨタのF1に関する予算が、世界的な景気後退を受けて、“どんどん削減されている”と発言した。

「我々のF1予算は最初の額からどんどん削減された」という山科氏のコメントがロイターで報じられている。
「ホンダがF1から撤退するという発表をした後、再び削減され、1カ月のうちに、年間純益目標を修正した後、(F1予算)額は再度削減された」
「F1の予算がどれだけ削減されるか、数値を示すことはできないが、私がトヨタにいる間、これほど削減されたのは初めてのことだ。非常に厳しい。従業員を解雇し、コストカットするのは、ビジネスの一部だ。生き残るため、ビジネスとしてやれることをやらなければならない」
「どれだけ予算を削らなければならないにしても、どこまでチームのダウンサイズを進めなければならないにしても、ビジネスとしてそれは考えなければならないことだ。我々はテストを減らし、今後も支出を厳しい管理下においていく。これはビジネスだ。これでもチームが継続不可能であるとなれば、来年はさらにコストを減らしていかなければならないだろう」
「しかしながら、他のファクターもある。勝つこと、結果を出すことが重要だ。毎戦17位や18位がやっとというような状態であれば、やっていてもほとんど意味はない」

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