23日、横浜市にあるトレッサ横浜で、『モータースポーツ界による募金活動 東日本大震災/復興支援チャリティ 被災地にパワーを!』が行われ、レーシングドライバー6人が参加したほか、スーパーGTなどでスタンドから声援を送る応援団も参加した。
トレッサ横浜で行われた今回のイベントでは、武藤英紀、平手晃平、井口卓人、国本雄資、FCJなどの経験がある鈴木彰悟の5人が参加。また、レーシングカートで戦う子どもたち、さらに応援団が集合。東日本大震災の被災地へ向けた募金活動を行った。
また、応援団は大きな日の丸フラッグを持ち込み、モータースポーツ関係者やドライバー、レースクイーン、そしてファンのメッセージを集めた。このフラッグはセパン戦をのぞく全てのスーパーGTのレースに持ち込まれ、メッセージを加えていくほか、スタンドで掲げられる予定があるという。
