今や多くの人が参加し、さまざまな日常の『つぶやき』をアップしているTwitterだが、この数ヶ月でスーパーGTドライバーが一斉にTwitterをスタートし、ドライバーのタイムライン上にはさまざまなドライバーの日常生活がアップされている。

 140文字以内で日常のささいな事柄をつぶやき、興味のある人がフォローしていく……というTwitterは、スーパーGT界ではHIS ADVAN KONDO GT-Rのジョアオ−パオロ・デ・オリベイラ、J SPORTSのレポーターでおなじみの一戸恵里子さん、レースアナウンサーのピエール北川さんや辻野ヒロシさん、LEXUS TEAM KRAFTのmotoマネージャーなどが早くからTwitterデビューしていた。また、ケイ・コッツォリーノもTwitterでフォーミュラ・ニッポンのテスト決定を報告するなど、モータースポーツ界でも流行する前から始めるドライバーも多かった。

 4月に入り、PETRONAS TOM'S SC430の脇阪寿一がTwitterを始めた頃から、国内スーパーGTドライバーの中でもTwitterデビューするドライバーが続々登場。レクサス系ではENEOS SC430の伊藤大輔、MJ KRAFT SC430の大嶋和也や石浦宏明、ホンダ系ではARTA HSV-010の井出有治、KEIHIN HSV-010の塚越広大、RAYBRIG HSV-010の伊沢拓也がデビュー。また、GT300ではウェッズスポーツIS350の片岡龍也、HASEMI SPORT TOMICA Zの星野一樹、柳田真孝、エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラの松浦孝亮、ZENT Porsche RSRの土屋武士、JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430の平中克幸、M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7の谷口信輝などたくさんのGTドライバーがTwitterで“なう”をつぶやいている。

 また、飯田章や森本晃生、舘信秀など“大物”も多数Twitterに参戦。LEXUS TEAM TOM'Sや日産モータースポーツなどもTwitterで情報発信しており、フォローすればモータースポーツ界の“なう”が分かるかも!? 多くのドライバーはオートスポーツwebのTwitterをフォローしているので(ありがとうございます!)、リストから探してみるのもいいかもしれない。

 ちなみに、ドライバー間ではまだまだ“勧誘”活動が盛んなようだ。石浦宏明の最近のつぶやきによれば、山本尚貴は激しい勧誘活動に合っている様子……“部長”はTwitterデビューなるか!?

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