スーパーGT初のスプリントレースとして開催された2025年第4戦富士。8月3日(日)に行われたGT500クラスのレース2決勝では、24号車リアライズコーポレーション ADVAN Zの名取鉄平と、3号車Niterra MOTUL Zの三宅淳詞が6番手争いを展開した。レース2はGT500のみのスプリントということもあり、追い抜きが難しいなか、ニッサンZニスモ同士の若手ふたりのバトルが会場を盛り上げた。

■独自の“抜かせないスリップ”研究で自信があった名取

「決勝レースの内容が濃すぎて、もうあんまり覚えていないですよ(笑)」と言うのは、8番グリッドからGT500決勝レース2に臨んだリアライズコーポレーション ADVAN Zの名取だ。チームとのミーティング終了後に話を聞いた際、やり切った表情で先述の言葉を発した。

本日のレースクイーン

優羽ゆうは
2025年 / スーパー耐久
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