8月2日に静岡県の富士スピードウェイで行われたスーパーGT第4戦富士スプリントレース、土曜に行われたGT500クラスのレース1ではトヨタGRスープラがトップ5を独占する圧勝劇を見せるなか、レース1で悔しい思いをした面々たちにレース後、話を聞いた。

⚫︎決勝に手応えも無情のクラッシュ「エンジンは大丈夫」ENEOS X PRIME GR Supra大嶋和也

 このスプリントでは優勝候補の1台に挙げられていた14号車ENEOS X PRIME GR Supraは、土曜日を担当した大嶋和也が予選10番手からスタートし、スタート直後に前の1台をオーバーテイクした。そのまま2台目の100号車STANLEY CIVIC TYPE R-GTに並びかかるも、コカコーラ・コーナーで結果的にスピンし、クラッシュ。フロント部を大きく破損し、リタイアとなってしまった。

本日のレースクイーン

優羽ゆうは
2025年 / スーパー耐久
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