2012年F1ハンガリーGPの金曜プラクティスで、マクラーレンのジェンソン・バトンは2位/6位、ルイス・ハミルトンは1位/1位だった。

■ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス
ジェンソン・バトン フリー走行1=2位/2=6位
 FP1はまずまず良かった。僕らは走り始めからコンペティティブだった。午後に入りFP2ではマシンのバランスを改善させるためにいくつかの作業を試し、1日の終わりにはいい前進ができたと思う。
 マシンにはとても満足しているし、ここではかなり競争力があると思うが、FP2を見て他の多くのチームもとてもコンペティティブだということがわかった。でも、いつもどおり、完璧なバランスを得ることが重要になる。
 今週末、勝利のための戦いはとても激しいものになると思う。そうは言っても、僕らのマシンはホッケンハイムでよかったし、ここでもいいはずだから、きっと上位を狙えるだろう。でも、あまりに接戦で予想がつかないよ。
 ここはオーバーテイクが難しいサーキットとして知られているが、ピットストレート上のDRSゾーンでは追い抜きが可能だと思う。それ以外の場所でオーバーテイクをするのは簡単じゃないだろうね。でも、ドライブしていて楽しいサーキットだし、もちろん僕がF1初優勝を成し遂げた場所なので、僕にとってはいつだって特別な場所だ。

ルイス・ハミルトン フリー走行1=1位/2=1位
 本当にポジティブな一日だった。とても満足している。2回のセッションの中でマシンを改善させるために有効な変更を行い、正しい方向に進んでいる。まだやるべき作業は残っているけどね。チームの皆は素晴らしい仕事をしてくれた。でもまだまだプッシュし続けていくよ。
 僕もモチベーションが高い。一年中ずっとそうだけどね。ここでもどこでもファンからすごく応援してもらっていると感じるし、今週末は状況がかなりよさそうだと思う。すべての周回、すべてのチャンスを最大限に生かすことに集中していく。
 ここではオーバーテイクは難しいので、予選とトラックポジションがものすごく重要になってくる。(決勝で)ロングスティントで走るドライバーもいれば、ショートスティントで走るドライバーもいるだろう。どちらにしても、ジェンソンと僕はトップかそこに近い場所からスタートできるように予選に集中していく。
 オーバーテイクが難しいとはいえ、僕はこのトラックが大好きだ。ドライバーズサーキットとしての性格を持つコースだし、素晴らしいオフキャンバーのコーナー、いい感じのアップダウンもあり、これらの要素がひとつになって、走るのが楽しいコースになっている。すごく流れがいいんだ。
 今日の自分の作業には満足しているし、ガレージ内のスタッフも自分たちの作業に満足していると思う。満足すべきだよ。皆、よくやってくれたね!

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