マクラーレンのジェンソン・バトンは、2012年シーズンは2009年以来のワールドチャンピオンを獲得するチャンスになるだろうと語っている。

 2011年のバトンは、ワールドチャンピオンに輝いたセバスチャン・ベッテルに続いてランキング2位。シーズンでは3勝を挙げた。シーズン後半の9レースでは7戦でチームメイトのルイス・ハミルトンを下し、早々に12年への契約を交わしたバトンは、来季はレッドブルに挑戦するためのより良いポジションにいるだろうと語る。

「僕たちはこの2年チャンピオンを獲得していないけど、いくつかのレースでチームとともに勝利を収めているし、再びタイトルに挑戦できる時が来ていると思うんだ」とバトン。

「すごくいいポジションだと思うし、2012年に向けてすごく楽しみだ」

 バトンは、2010年にマクラーレンに加入した時に定めた“目標”を達成したという。バトンはハミルトンをランキングで上回り、08年にハミルトンがタイトルを獲得して以来のチーム最高のランキングとなった。バトンはより進化が必要だと認めつつも、来季はベッテルを脅かす存在になりうるとしている。

「僕はチームと2年間を過ごしたけど、あっという間に過ぎてしまった感じだよ。僕の目標はマクラーレンとともにレースに勝ち、ワールドチャンピオンをもたらす可能性のあるチームにすることだったんだ」

「僕たちはすごく進化を遂げることができたし、あともう少しの進化があれば、2012年にはもっと多くの勝利を収めることができるはずだ」

 バトンはまた、今季の日本グランプリでの勝利がキャリアの中で最も力強い勝利だったと振り返っている。

「日本は僕にとってとても重要な場所だ。僕は8年にも渡って日本と深い関係を築いてきたからね。それに、僕が大好きな鈴鹿での勝利だったんだ」とバトン。

「あれほどレッドブルに合っているようなハイスピードコースで、それも1年間苦しい時を過ごしてきた日本のファンのみんなの前で勝つことができたんだ。特別な勝利だよ!」

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