2014年F1日本GPの土曜予選で、マクラーレンのジェンソン・バトンは8位、ケビン・マグヌッセンは7位だった。

■マクラーレン・メルセデス
ジェンソン・バトン 予選=8位
 Q3最後のラップで自分にとっての今日のベストラップを走れた。Q1でもQ2でもいいタイミングで走れなかったが、最後のランではトラフィックの問題が全くなかった。いい仕事ができたが、最終シケインでロックアップして小さなフラットスポットができた。でもこのタイヤは決勝では使わないから問題はない。そこでタイムをロスしたかどうか分からないけれど、とにかく少し走りが乱れた。

 明日はひどいウエットコンディションになると予想されている。ウエットとドライのセットアップが極端に違うことはないので、予選でいい結果を出すことの方が重要だった。明日どういう天候になってもベストを尽くすだけだ。

ケビン・マグヌッセン 予選=7位
 今日は本当に楽しかったけれど、7位という結果は少し残念だ。Q3で2セット目のタイヤを履いた際に完璧なラップを走れなかったんだ。いくつかミスをしてしまったから、あとコンマ2、3秒縮められたと思う。

 明日は台風が接近すると予想されている。僕としては心配せずに成り行きに任せるつもりだよ。朝になったらホテルの窓から外を見て、天気がどんな様子かを見てみる。ウエットになりそうだけど、実際どうなるだろうね。

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