2013年F1カナダGPの日曜決勝で、ケータハムのシャルル・ピックは18位、ギド・バン・デル・ガルデはリタイアだった。

■ケータハムF1チーム
シャルル・ピック 決勝=18位
 スタートはまずまずだったが、1コーナーに向けて、前のクルマを避けるために早めにブレーキを踏まなければならず、ふたつほどポジションを落とした。

 セカンドスティントではミディアムを装着したら、調子がよかった。周回をこなすごとにマシンバランスが向上していき、プランどおり、36周目に最後のピットインをして、その後は長いスティントを走り切ることにした。

 残り10周あたりでチルトンに追いつき、彼の前に出た。その後はチェッカーまでプッシュし続けるよう指示を受けた。前のクルマには追いつけなかったので、問題なく最後まで走り切り、18位でフィニッシュすることを目指した。

ギド・バン・デル・ガルデ 決勝=リタイア
 今日はいい一日ではなかった。マーク(・ウエーバー)には事故のことを謝りたい。それから(ヒュルケンベルグとの事故による)次戦5グリッド降格というスチュワードの決定から学習するつもりだ。人は時にはミスをする。でも重要なのはそれを受け入れ、そこから学び、前に進むことだ。

 とてもいいスタートを決めて、4台抜いて2周目には17位に上がっていた。最初はスーパーソフトを履いたが、8周目にミディアムに換えた。序盤数周は問題なかった。でもなぜかすぐにタイヤの温度が下がり始め、ラップタイムが落ちてしまった。タイヤを機能させようとしてもなす術がなく、プッシュし続けるしかなかった。

 33周目に別のミディアムに換えてコースに戻った。でもマークと接触したことによりストップアンドゴーペナルティを受け、またピットに戻らなければならなかった。

 ペナルティ後、温度の上昇によりまたすぐピットに入り、クルマをチェックしてもらった。捨てバイザーがラジエターに引っかかってレース中ずっと問題を起こしていたことが分かった。

 そのすぐ後、ヘアピンに向かって走っていたらヒュルケンベルグが並びかけてきた。僕がどいたらブレーキングゾーンで彼が僕の前にターンインしてきて接触が起きた。それで僕のレースは終わった。

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