ひとりのドライバーが2015年シーズンに使用できるパワーユニットの数が、現行の4基から5基に拡大される見込みであることがわかった。

 今年は、昨年の5基から1基減らされ4基のパワーユニットで1シーズンを戦わなければならなくなったが、すでに何人かのドライバーが2基目のコンポーネントを使用している。

 そうした状況を踏まえ、今週26日、チームはパワーユニットに関するミーティングを開き、そこで使用基数を5基に拡大するようレギュレーションを変更することで合意。2週間後の中国GPまでに承認を受けるため、現在その詳細がFIAに提出されているという。

 変更の主な理由とされるのが、パワーユニットの開発を司るトークン(開発点数)をより柔軟に利用できるようにするためだとみられている。
 今年初め、レギュレーションの解釈における変更がなされた結果、各エンジンマニュファクチャラーはシーズン中も未使用のトークンを使って開発することが可能になった。
 だが、何人かのドライバーは開幕戦の終了時点ですでに2基目のコンポーネントを使用しているため、開発の適用を受けるコンポーネントはかなり制限されている。よって、レギュレーション変更により5基目の使用が可能になれば、トークンの利用はより柔軟性を増すだろう。

 また、ふたつ目の理由として、エンジンマイレージの制限により観客やファンの間に募る不満を緩和することに繋がるほか、(6基目使用で)ドライバーが受けるペナルティも減ることになる。

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