2014年F1バーレーンGPの日曜決勝で、マルシャのジュール・ビアンキは16位を獲得した。
■マルシャF1チーム
ジュール・ビアンキ 決勝=16位
今回も厳しいレースになり、とてもがっかりしている。これで3戦連続だ。
スタートはうまくいき、1周目の終わりには3つポジションを上げていた。ファーストスティントはとても好調で、(エイドリアン・)スーティルとのレースを楽しんでいた。
彼の前に出るチャンスを逃さず、ターン1で少し先行したら、彼がターンインして僕に突っ込んできた。それで左リヤタイヤがパンクしてしまった。ピットインしたが、その後はマシンのフィーリングが変わってしまった。
後からチェックしてみると、フロアがダメージを負っていて、それによってダウンフォースが低下し、マシンが走りづらくなっていたことが分かった。