2014年F1イタリアGPの金曜プラクティスで、マルシャのジュール・ビアンキは20位/17位、マックス・チルトンは19位/19位だった。
■マルシャF1チーム
ジュール・ビアンキ フリー走行1=20位/2=17位
モンツァに戻ってこられて嬉しい。今のところいい週末になるような気がしている。
2回のセッションを使って、やっとマシンを理想的なバランスに近づけることができた。初日の結果にはとても満足している。2台のロータスより上、(ザウバーのエイドリアン・)スーティルに近いタイムを出せた。まだやるべき作業はあるけれど、スクーデリア・フェラーリの地元ファンの前でいいレースができるのではないかと思っている。
マックス・チルトン フリー走行1=19位/2=19位
初日の内容には満足している。午前中のFP1の時点からすでにマシンのフィーリングはとてもよく、そこからさらに改善するために微調整を行った。
ジュールと僕は一日の大半でほぼ似たようなタイムを出していたし、最終的な僕のタイムは2台のロータスの間、ケータハム勢より上というものだった。明日以降に向けてポジティブな兆候だと思う。