2013年F1バーレーンGPの日曜決勝で、ケータハムのシャルル・ピックは17位、ギド・バン・デル・ガルデは21位だった。

■ケータハムF1チーム
シャルル・ピック 決勝=17位
 今のところ今年ベストのレースだ。チーム全員がこの結果に喜んでいいと思う。

 ミディアムタイヤでスタートし、すぐにマルシャの2台の前に出た。最初のスティントではタイヤの持ちがとてもよく、最初にピットインしたのは11周目だった。それまでクルマはいい感触で、バランスもよかったので、何の問題もなく後ろのグループを引き離していけた。

 セカンドスティントではハードタイヤで走り、デグラデーションレベルはよかった。グティエレスを抜き、レースの3分の2まで来たあたりでスーティルに抜かれるまでは、楽に16番手を走っていた。

 燃料が減ってくるに従って、デグラデーションレベルが少し上がったけれど、問題はなかった。すぐ前のリカルドについていき、グティエレスの前の位置を保って走った。3回目のストップの後、ステイアウトすることを決め、ハードタイヤで21周というかなり長いスティントを走り、17位を手に入れた。

 前のトロロッソとかなり近い位置だったし、ザウバー1台より前でフィニッシュできたからすごく嬉しい。スタート直後にもう少し順位を上げていたら、リカルドにも勝てたかもしれない。でも今回のパフォーマンスは大きな前進だと思えるし、スペインでの次なるステップにも期待できるよ。

ギド・バン・デル・ガルデ 決勝=21位
 あまりいいスタートができなかったけれど、16番手あたりを走り、他の2台ほどと一緒にターン4に入って行った。そしたらベルニュがスピンし、ラインから外れるのが見えた。彼を避けようとしたけれど間に合わず、接触し、僕のフロントウイングが壊れた。

 僕のレースは1周目に終わったも同然だ。その後は何もできず、ただただプッシュするだけだった。1周目に予定外のピットストップをして大幅に時間をロスし、4回目のピットストップの後には右フロントタイヤに剥離が起きたため、戦う相手は誰もいなかった。その後はひたすら完走を目指し、自分の学習に役立てようと思った。

 それでもチームにとってはいい週末だった。チームメイトのマシンに施されたアップデートはうまく機能したし、スペインにはまた次のアップデートが持ち込まれる予定だ。次は僕もシャルルと同じパッケージで走る。だから次戦以降は僕のシーズンは全く違ったものになると思う。今後はGP2やワールドシリーズ、そしてF1でよく知っているコースで走ることになるし、アップデートも持ち込まれるから、期待を感じているよ。

 序盤4戦は思ったとおり、とても難しかった。でも常に学習しているし、チームの全員が僕をサポートしてくれている。肉体的にも精神的にもとてもいい状態だ。バルセロナでまたレースをするのが待ちきれない思いだよ。

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