未だ来季のドライバーラインナップを決定していないフェラーリとマクラーレンが、ヘイキ・コバライネンを来季のドライバー候補にリストアップしていると、彼の地元フィンランドメディアが報じている。
今季ケータハムをドライブするコバライネンは、2007年にルノーからF1にデビューし、翌08年からの2年間をマクラーレンで過ごしている。彼は、08年のハンガリーGPでF1ウイナーの仲間入りを果たしたが、それ以外は当時デビュー間もなかったルイス・ハミルトンの影に隠れ、09年限りでシートを失いチーム・ロータス(現ケータハム)へと移籍した。
しかし、その後のチーム・ロータスおよびケータハムでは、新興チームのパフォーマンス向上に大きな役割を果たし、レースでもたびたび印象的な走りを見せるなど、自身に対するパドックの評価を取り戻している。
そんななか、フェリペ・マッサの交代も視野に入れるフェラーリが、マッサに代わる最有力のドライバーとしてコバライネンをリストアップしていると、フィンランドのMTV3が報じたと、F1 Timesが伝えている。
レポートによれば、コバライネンのマネジメントとフェラーリが話し合いを持ったとされている。
また、メルセデスと2013年に関して合意したと一部で報じられたハミルトンについても、マクラーレンは状況次第でコバライネンを再び呼び戻す可能性があると伝えている。
