7日、鈴鹿サーキットで行われているモータースポーツファン感謝デーでは『フォーミュラ・ニッポンRd.0』としてFニッポンのデモレースが行われているが、その場で今季のドライバーがファンに披露された。

 今季は全部で14台で、チャンピオンチームのDOCOMO DANDELIONにロイック・デュバルが移籍、伊沢拓也と組むのは既報の通り。NAKAJIMA RACINGには山本尚貴が加入し、小暮卓史とコンビに。また、塚越広大が継続してHFDP RACINGから参戦する。

 ここまではホンダのモータースポーツ活動で発表されていたが、新たにここに井出有治と無限のコンビでフォーミュラ・ニッポンに参戦することが明らかになった。ひさびさのFニッポン参戦となる井出は、ファンに向け「ただいま! フォーミュラにはこだわってきたので、再び戦えることになって嬉しいです」と語っている。

 また、トヨタ陣営では、PETRONAS TOM'Sがアンドレ・ロッテラー、大嶋和也のコンビで不変ながら、TEAM IMPULは新たにジョアオ−パオロ・デ・オリベイラが加入。平手晃平との2台体制となった。07年、08年王者の松田次生がシートを失っている。

 さらに、Team LeMansには石浦宏明のチームメイトとしてケイ・コッツォリーノが加入。CERUMO / INGINGには井口卓人が加わった。立川祐路はドライビングをアドバイスする立場としてチームに残るという。トヨタエンジン搭載車ではさらに、KCMGのエントリーで平中克幸がこちらもフォーミュラ・ニッポンに復帰となった。

 なお、東コースで行われたデモレースでは、トヨタエンジンのテスト車を駆る立川を加えた15台でレースが争われたが、オリベイラがスタート直前にスピン。欠席となったデュバルに代わってゼッケン1番のマシンを駆ったリチャード・ライアンがトップでチェッカーを受けた。

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