スクーデリア・トロロッソから解雇されたセバスチャン・ブルデーが、チームはSMS(携帯メール)で通知を行ったとして、元雇用主のやり方を批判した。

 ブルデーは2008年からトロロッソでF1に参戦してきたが、今季ドイツGPの後に解雇され、チームに対して法的措置も辞さないと述べていた。しかしその後、訴訟は回避されている。

「僕を追い出す彼らのやり方には本当にがっかりした」とブルデーはフランスのオート・エブド誌に述べている。
「(レッドブル社のボス)ディートリッヒ・マテシッツは(ドイツGPの)ニュルブルクリンクに来ていたのに、僕と話をしなかった。彼は電話もよこさなかった。すべてはSMSで知らされたんだ。やり方に全く品がないよ」

本日のレースクイーン

優羽ゆうは
2025年 / スーパー耐久
LOVEDRIVE RACING
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円