2010年F1第15戦シンガポールGPの日曜決勝で、レッドブルのセバスチャン・ベッテルは2位を獲得、首位を走るフェルナンド・アロンソのすぐ後ろでプレッシャーをかけ続け、ミスを誘おうとしたが、結局アロンソはミスをしなかったと語った。

■レッドブル・レーシング
セバスチャン・ベッテル 決勝2位
 ファーストスティントの終盤、ソフトタイヤがほとんど終わってしまい、マシンがスライドしまくっていた。フェラーリと同じ周にピットインしたが、残念ながらピットストップで僕が小さなミスをした。それがなければもっと接近できたと思う。それがこのレース全体のストーリーだよ。できる限りフェルナンドをプッシュしてミスを誘おうとしたが、彼は大きなミスは一度もしなかったし、このサーキットはオーバーテイクするのが難しい。あまりにもリスキーだったと思う。結局2位でフィニッシュし、大量のポイントを稼いだ。一番大事なのは、週末を通してマシンが速くコンペティティブだったことだ。昨日予選で完璧でない部分があり、それだけが今日の僕らに影響した。僕らのスタートについて何か言っている人たちがいたけれど、僕はすごくいいスタートをしたよ。僕らはこの面において大きく進歩した。チームのためにポイントを獲れて嬉しい。コンストラクターズ選手権において大きな助けになるし、ドライバーズ選手権の行方はまだまだ分からないよ。

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