2014年F1日本GPの金曜プラクティスで、レッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルは9位/5位だった。
■インフィニティ・レッドブル・レーシング
セバスチャン・ベッテル フリー走行1=9位/2=5位
5位以上のポテンシャルを持っているのは間違いないけれど、3位が限界かもしれないね。メルセデスはここでものすごく速い。それでも僕らはショートランを中心にさらに向上できると思う。
決勝でメルセデスと戦えれば嬉しい。雨が降ったらどうなるか分からないよ。でもドライならウイリアムズ、ここで速そうなマクラーレン、そしてフェラーリがライバルになるだろう。
(クラッシュしたダニエル・リカルドの無事を無線で確認したのは)何が起きたのか分からなかったからだ。バリアにマシンが突っ込んでいるのが見えたので、念のため(チームに)尋ねた。幸い彼は無事だった。
何年か前(2009年)、ティモ・グロックがあそこでひどいアクシデントを起こしたことがあった。そういうことが簡単に起こり得るから、(リカルドの無事を)確認したんだ。