2011年F1イタリアGPの金曜プラクティスで、レッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルは1回目3位/2回目1位、マーク・ウエーバーは1回目4位/2回目6位だった。

■レッドブル・レーシング
セバスチャン・ベッテル フリー走行1=3位/2=1位
 興味深い1日だった。昔から僕らのチームはこのコースとは相性が良くないが、今日のクルマには満足している。マクラーレンは特にすごく速そうで、今週末のライバルになりそうだね。でも、多くのファクターがあるから、金曜日の時点で判断するのはとても難しい。今日僕らには何の問題もなかったから、満足しているよ。

マーク・ウエーバー フリー走行1=4位/2=6位
 とてもうまくいった。ダウンフォースとギヤレシオに関して多くの作業を行わなければならなかった。この点に関してとてもトリッキーなコースなんだ。ふたつのタイヤコンパウンドはどちらもとても良く機能している。2回目のセッションでは主にオプションタイヤを履いて作業を行った。今回のレースに向けたキャンバーセッティングのガイドラインに沿っていくつかの調整を行った。このコースでのセットアップは、コーナリングのためのグリップとストレートスピードの間で妥協点を見出さなければならず、興味深い。セブと僕は今日異なったプログラムで走行したので、今夜ふたりの情報を組み合わせていくよ。

本日のレースクイーン

鈴川夏禾すずかわなつか
2025年 / スーパーGT
チームマッハ 2025 マッハ車検 アンバサダー
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by auto sport : Hands in the Fight|0.25mmの戦い

    FORMATION LAP Produced by auto sport : Hands in the Fight|0.25mmの戦い

  • auto sport

    auto sport 2025年7月号 No.1609

    【特集】LE MANS 2025
    “史上最混戦”の俊足耐久プロト頂上決定戦

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円