ホンダは18日、2015年のF1復帰に向けて現在開発を続けている新F1エンジンのサウンドを自社のホームページで公開した。
ホームページには、「2015年参戦に向け、現在開発中のF1エンジンが、先日、初めて始動しました」と記され、「今後開発をさらに加速してまいります」と綴られている。
ホンダは、2015年からマクラーレンにエンジンとエネルギー回生システムを供給するパワーユニットサプライヤーとしてF1に復帰することを今年5月に発表。このエンジン音は、先日の日本GPで来場者先行ながらすでに公開されている。