レッドブル・レーシングのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、バーレーンGPの開催の可否についてFIAを信頼しており、現時点で中止の計画はないと語っている。

 バーレーンは現在政情不安が広がっているが、F1の最高権力者であるバーニー・エクレストンは今週はじめ、バーレーングランプリの開催について不安はないと語っている。そんな中ホーナーは、チームとしてはFIAが下す決断を信頼しており、イベントが予定通り行われない理由はないと語っている。

「自分が知っている限り、予定通り進んでいる。FIAフォーミュラ・ワン世界選手権を運営するFIAを信頼しているし、バーレーンはカレンダーの中にしっかり入っている」とホーナーはロイター通信に語っている。

「彼らは物事の問題をちゃんと分かっているからね。FIAを信頼しているんだ。今日、バーレーンはカレンダーに入っている。我々はそこに行くつもりだ」

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