バルセロナにおける最後のプレシーズンテスト3日目、フェリペ・マッサがウイリアムズFW37で走行した。

 マッサにとって最後のテスト走行となるこの日、チームはロングランでタイヤのデグラデーションやパフォーマンスをチェックするなど、開幕戦の準備として多数の作業を行った。
 102周を走りこむなかでマッサは1分23秒262のタイムでメルセデスのルイス・ハミルトンに次ぐ2番手となった。

「今日も100周以上を走ることができ、いい一日だった」とマッサ。

「余裕を持ってプログラムを終えることができたし、3回のテストを通してマシンの信頼性が高かった。ロングランには大きな期待を感じられる。マシンはスティントを通して一貫していた」

「とはいえ、速いマシンは僕らだけではない。メルセデスの後ろでどのような戦いが繰り広げられることになるのか興味深いね」

「これからメルボルンに向けて僕自身の準備を整えなければならない。開幕戦が楽しみだ」

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