2011年F1マレーシアGPの金曜プラクティスで、ウイリアムズのルーベンス・バリチェロは1回目8位/2回目12位、パストール・マルドナドは1回目5位/2回目11位だった。

■AT&Tウイリアムズ
ルーベンス・バリチェロ フリー走行1=8位/2=12位
 今日はプログラムを消化できた。うまくいったが、セットアップではまだいくつかの問題を抱えている。明日までには改善させる必要がある。今の時点ではクルマのバランスには完全に満足はしてないが、ロングランを完了できたのは良かった。

パストール・マルドナド フリー走行1=5位/2=11位
 今日はうまくいったと思う。クルマはコンペティティブなようだし、感触は良い。僕自身もクルマもまだ改善する余地があるが、明日に向けてポジティブな印象だよ。スピンは、タイヤをほとんど使いきってしまった時に起こった。ピットに向かっていたが、クルマが大きく滑ってしまい、スピンして最後はグラベルにはまってしまった。ダメージを負ったものの、ありがたいことにメカニックが素早く修理してくれ、セッションの終盤にコースに復帰させてくれた。彼らには本当に感謝したい。

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