2013年F1中国GPの金曜プラクティスで、ケータハムのシャルル・ピックはFP2で21位、ギド・バン・デル・ガルデは21位/20位、マ・キンファはFP1で22位だった。

■ケータハムF1チーム
シャルル・ピック フリー走行1=‐位/2=21位
 FP1はマが走ったため、僕はFP2から走行した。最初の走行の序盤にハイドロリックトラブルが発生してあまりいいスタートを切れず、ガレージで過ごしたけれど、すぐに問題を解決できた。でもこの問題の影響で走行1回分の時間を失った。マシンのセットアップの選択肢を見極めるのに大事な走行時間だったのにね。

 それでも通常のプログラムに取り組み、ミディアムタイヤでいくつかのセットアップで走り、その後ソフトでパフォーマンスランを行い、最後にソフトでロングランを走ってどれだけタイヤが持つかをチェックした。ソフトタイヤで最速のタイムが出るのは1周目だと思うけど、僕の自己ベストの時にはクリーンなラップが走れず、それがタイムに影響した。

 それでも今日はたくさんの距離を走り切れたし、明日に向けていくつかセッティングの選択肢を用意できた。今夜改善できる場所を探して、明日前進できることを期待している。

ギド・バン・デル・ガルデ フリー走行1=21位/2=20位
 セッション2回とも僕自身はうまくやれたけれど、一日中問題が発生し、作業の妨げになった。午前中はKERSのトラブルがあり、このセッションは最初から最後までKERSを使えなかった。

 さらに午後にミディアムタイヤで走行中、ターン1への進入でタイヤを傷めてしまい、FP2のプランを中止しなければならなくなった。もう1セットのタイヤは使わなかった。

 それでも2回のセッションを通してミディアムタイヤでたくさんのデータを集められたし、ソフトでのパフォーマンスランもうまくいった。ここでは特にソフトのデグラデーションレベルは高くなりそうだ。ソフトでロングランをした際に、終盤にはかなり性能が劣化していた。日曜にこの問題にどう対処するか、しっかり考える必要がある。

 今回が楽な週末にならないだろうことは分かっている。でも明日も日曜も戦えると思うよ。チームの雰囲気はいいし、マレーシアでの日曜のレースパフォーマンスを再現できれば、うまくいくはずだ。

マ・キンファ フリー走行1=22位/2=‐位
 母国のF1セッションに参加した最初の中国人ドライバーとなり、とても誇らしい瞬間だった。とはいっても僕は自分の仕事に集中して取り組んでいた。今日のセッションには満足している。僕にこのチャンスをくれ、快適にクルマに乗れるよう、週末を通してサポートしてくれたケータハムに感謝したい。

 20周を走るなかで、クルマにどんどん慣れていき、タイムが向上していった。セッション終盤に小さな問題が出たように感じ、4回目の走行を切り上げた。チェックした結果、センサーのトラブルだったようで、またクルマに乗ることができ、最後に施した変更でマシンのフィーリングはよくなった。

 今週末はたくさんのことを学んだ。今回のFP1ではそれが目標だった。走行プランを完了し、プッシュしすぎないようにして、最大限に学習できた。

 セッションが終わった時、(チームプリンシパルの)シリル・アビテブールから、僕のパフォーマンスに満足していると言われた。今日の仕事はとてもうまくいったと思うから嬉しい。

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