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スーパーGTニュース

投稿日: 2014.11.18 00:00
更新日: 2018.02.17 04:20

ミシュラン装着車がGT王座獲得。最終戦は1位&3位


2014 AUTOBACS SUPER GT GT500クラス
ミシュラン装着車がタイトルを獲得

#23 MOTUL AUTECH GT-R がGT500クラスの
ドライバーズ/チームの両タイトルを獲得

11.18.2014
日本ミシュランタイヤ
http://www.michelin.co.jp

 2014年AUTOBACS SUPER GT 第8戦 もてぎGT250kmレースが11月16日、栃木県のツインリンクもてぎにて開催され、GT500においてミシュランタイヤを装着する#23 MOTUL AUTECH GT-Rの松田次生/ロニー・クインタレッリ組が1位に、#18 ウイダー モデューロ NSXの山本 尚貴/伊沢 拓也組が3位に、#46 S Road MOLA GT-Rの本山 哲/柳田 真孝組が5位に入賞し2014年シーズンを締めくくりました。

 この最終戦の結果により#23はGT500クラスのドライバーズタイトル並びにチームタイトルを獲得。 また、同じくミシュランタイヤを装着する#18はシリーズ4位(ドライバーズ:山本 尚貴/チーム) 、#46はシリーズ11位(ドライバーズ/チーム)、でシーズンを終えました。

 日本ミシュランタイヤ株式会社(本社:東京都新宿区)代表取締役社長のベルナール・デルマスは、「タイヤメーカー各社が高いレベルで競っているSUPER GT GT500クラスにおいて再びパートナーチームのチャンピオン獲得に貢献できた事を大変誇りに思います。特に今年は車両規則の変更により、新たなタイヤ開発が必要となる難しいシーズンでした。そのような中これまで同様に安全性を保ちながら競争力のあるタイヤを各パートナーに提供し、確かな性能を確認することができました。来年もこの栄誉に奢ることなく、さらなる技術の進歩に努めこの栄誉をパートナーと分かち合えるよう努力していきたいと思います」。と語りました。