2015年F1オーストラリアGPの金曜プラクティスで、マノー・マルシャのウィル・スティーブンスとロベルト・メリは走行できず、共にノータイムに終わった。

■マノー・マルシャF1チーム
ウィル・スティーブンス フリー走行1=ノータイム/2=ノータイム
 やっとメルボルンに来ることができて嬉しい。この数週間、さまざまな困難に直面してきたから、ここに来ること自体が素晴らしい成果と言える。

 マシンを初めてコースに送り出すのは簡単な仕事ではない。僕らはプレシーズンテストに参加していないから、レースウイークエンドの間にその大仕事を成し遂げなければならないんだ。チームの皆はとてもよくやってくれているから、僕らドライバーにできるのは辛抱強く待ち、チームを支えることだ。

ロベルト・メリ フリー走行1=ノータイム/2=ノータイム
 今日このマシンに初めて乗るのをとても楽しみにしていた。でもマシンをコースで初めて走らせるのは簡単なことではないと分かっていた。時間がかかる作業だが、チームの全員が懸命に努力している。

 明日は今日よりいい一日になることを期待している。このチームで過ごすことができて本当に楽しいし、ファンも熱心に応援してくれている。初めてのグランプリウイークエンドを迎え、特別な気分だよ。それほど落胆してはいない。いずれ目指す位置にたどり着けるはずだからね。

本日のレースクイーン

佐波芽衣さなみめい
2025年 / スーパーGT
Pacific Fairies
  • auto sport ch by autosport web

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

  • auto sport

    auto sport 2025年7月号 No.1609

    【特集】LE MANS 2025
    “史上最混戦”の俊足耐久プロト頂上決定戦

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円