2014年F1シンガポールGPの金曜プラクティスで、フェラーリのキミ・ライコネンは7位/4位だった。
■スクーデリア・フェラーリ
キミ・ライコネン フリー走行1=7位/2=4位
全体的にポジティブな一日だった。ただ、常に改善の余地はある。
最初のセッションではセットアップソリューションをいくつか試し、ソフトタイヤの最初のセットでいいラップを走れた。でも残念ながら小さなテクニカルトラブルが発生し、2セット目のタイヤを最大限に活用することができなかった。セッション終盤にブレーキのオーバーヒートに見舞われたが、チームがすぐに対処し、FP2に向けてマシンの準備を整えてくれた。
セットアップに変更を加えたことでマシンのハンドリングが改善した。スーパーソフトタイヤではグリップがとてもよかった。