2014年F1シンガポールGPの金曜プラクティスで、フェラーリのキミ・ライコネンは7位/4位だった。

■スクーデリア・フェラーリ
キミ・ライコネン フリー走行1=7位/2=4位
 全体的にポジティブな一日だった。ただ、常に改善の余地はある。

 最初のセッションではセットアップソリューションをいくつか試し、ソフトタイヤの最初のセットでいいラップを走れた。でも残念ながら小さなテクニカルトラブルが発生し、2セット目のタイヤを最大限に活用することができなかった。セッション終盤にブレーキのオーバーヒートに見舞われたが、チームがすぐに対処し、FP2に向けてマシンの準備を整えてくれた。

 セットアップに変更を加えたことでマシンのハンドリングが改善した。スーパーソフトタイヤではグリップがとてもよかった。

本日のレースクイーン

河村澪かわむらみお
2025年 / スーパーGT
2025 SARDイメージガール
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by auto sport : Hands in the Fight|0.25mmの戦い

    FORMATION LAP Produced by auto sport : Hands in the Fight|0.25mmの戦い

  • auto sport

    auto sport 2025年9月号 No.1611

    [特集]世界一の知恵比べ
    F1開発最前線
    2025-2026

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円