東京・世田谷にある車とバイクの専門書店「リンドバーグ」が11月13日をもって閉店し、12月上旬より代官山で「蔦谷書店」と一体となって再スタートする。
1985年に日本で最初の自動車とオートバイのための専門書店として誕生したリンドバーグは、クルマ・バイク関連の本の販売や、海外出版物の翻訳出版や販売を行い、マニアックな出版物も取り扱っておりモータースポーツファンにはおなじみのお店だ。
今回カルチュア・コンビニエンス・クラブの代官山プロジェクトに賛同するかたちで、「代官山 蔦屋書店」と一体となって参画し、再スタートすることとなった。
「代官山 蔦谷書店」(住所:東京都渋谷区猿楽町17-5)は12月上旬にオープン予定で駐車場120台を完備。店内のクルマバイク売場は今までより広くなるとのことだ。
またリンドバーグのウェブショップ(http://www.lindbergh.co.jp/)は引き続き利用できる。