ルノーは、レッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルらに起きたオルタネータートラブルの根本的な原因をまだ完全には突き止められていないことを明かした。
イタリアではベッテルとロータスのジェローム・ダンブロジオにトラブルが発生した。同様のトラブルはバレンシアでも起きている。
ルノーは詳細な調査を行ったが、原因を100パーセント特定することはできず、シンガポールには、ベルギーに持ち込んだアップデート版より前のバージョンを持ち込むということだ。
レッドブルは金曜に対策を受けた新デザインをテストし、土曜からは古いバージョンを使用する。
ルノーのヘッドオブF1トラックオペレーションズのレミ・タファンは、ルノーはオルタネーターのどの部分が壊れたのかは理解したが、なぜそれが起こったのかを突き止める必要があると述べた。
「我々は正直でなければならない。明日に向けて100パーセントの対策を用意できているとはいえない」
「いくつかの解決法があり、そのうちのひとつをここに持ち込んでいる。それを金曜にレッドブルの2台で試して情報を得る」
新デザインのテストがうまくいけば日本GPから使用する見込みであるとタファンは示唆している。
