里見乃亜がポールポジション獲得! 3位で連続表彰台に立つ。
武村和希は、連続入賞を果たす。

スーパーFJもてぎ選手権第2戦
4月13日
ツインリンクもてぎ
4.801km

『とちぎル・ボーセモータースポーツ』が挑むカテゴリーのひとつ、スーパーFJもてぎシリーズ第2戦が、4月13日(日)にツインリンクもてぎ(栃木県)で開催され、里見乃亜と武村和希が出場した。デビューレースで2位表彰台と10位ポイント獲得という滑り出しをきった2人のドライバーは、それぞれの初優勝を目指し第2戦に臨んだ。

予選
4月13日(日)
天候/晴れ
コース状況/ドライ

 デビューレースで、2位表彰台を獲得した里見乃亜。ポールポジションを獲得した武村和希の2人は、開幕戦では、上々の滑り出しをきったものの、それぞれに課題を見つけ、それを克服すべく、この第2戦には、金・土曜のスポーツ走行でテストを続けて、ワンデーレースとして開催される日曜の予選・決勝へと臨むこととなった。

 好天に恵まれたレース当日。ワンデーレースの予選は午前10時00分から開始され、計測は20分間。限られた時間での予選では、新品タイヤのグリップレベルが高いところでクリアラップをうまくとる事を求められる。2人のドライバーは、1周でも多くのアタックの機会を得るべく、予選開始と同時にコースイン。里見は、前戦の反省を踏まえ最初からクリアラップを取り徐々にタイムを上げていく、2周目に2分3秒42を出すと次の周には2秒91と2秒台に。毎周タイムアップを続け、グリップレベルの上がった8周目にはベストとなる2秒60を記録しトップへ躍り出る。

 翌周以降チェッカーまでにこのタイムを破るものは現れず、里見はポールポジションを獲得した。武村もコースインからクリアラップとタイヤのウォームアップに充てて、まずは4秒台を刻むと、翌周には3秒80と3秒台に。5周目には3秒50を刻みさらに詰めていき、翌周以降も攻め続けるも、このタイムがベストとなり9番手から決勝に挑むこととなった。

決勝
4月13日(日)
天候/晴れ
コース状況/ドライ

 決勝レースも引き続きコンディションに恵まれ、さわやかな青空が広がっていた。ポールポジションと9番手から迎えた決勝。レッドシグナルが消灯しスタートがきられえると、里見は出遅れてしまい1コーナーを4番手でクリアすると、2コーナーではクロスラインを巧みにとり2台をパスして2番手に浮上。3コーナーにかかると、後続車が強引に仕掛けてきてフロントウイングが接触してしまい3番手に。幸いフロントウイングに大きなダメージは無く、前車を追いかけるが、前2台とのペースは拮抗し、追い抜くまでにはいたらない。コースコンディションが刻々と変わる中、マシンをコントロールし追いかけるが12周をそのままチェッカー。3位表彰台を獲得することとなった。

 一方の武村は、スタートを決めて前車2台に並びかけるが、1~2コーナー進入で前車の失速に行く手を阻まれスピードを落とすかたちとなってしまい、続く3コーナーの入口で2台の先行を許してしまい11番手に。2周目S字コーナーで前車のインに飛び込みパスすると、続く90度コーナー入口でもさらに前車のインをついて9番手に浮上。このバトルで前との差が開いてしまうも、諦めず追走する中、前2台がスピンでリタイヤする中、しぶとく走りきって7位でチェッカー。2戦連続のポイント獲得となった。

チーム監督 坪松唯夫
今回、スーパーフォーミュラとF3と同日開催だったため茂木には居られなかったが、現場のメカニックとコミュニケーション取り、前回のレースで課題として残った部分を攻略出来たようだ。まだ、ふたりとも表彰台の中央には立ててないが、分かりやすい結果よりも自身の限界値を上げる努力を続けて欲しい。

Driver 里見乃亜
予選では、開幕戦での失敗を教訓にタイヤの良いところを引き出すようコントロールして、狙い通り一番グリップの高いところでベストタイムを出し、ポールポジションを取ることができました。決勝では、スタートで出遅れてしまい焦ってしまいましたが、直ぐに切り替えて次のコーナーで2台を攻略することができたのは良かったと思います。接触の影響はなかったのですが、路面状況の変化にうまく対応することができずペースを上げることができませんでした。また課題が出きましたので、着実に克服して次のレースこそ勝ちたいと思います。

Driver 武村和希
開幕戦でポールポジションを取った時のイメージで、今回もポールポジションを取れるように臨んだのですが、前戦とのコンディションの違いから、うまく対応することができませんでした。決勝で挽回するように臨んだのですが、スタートの位置取りが悪く思うようにポジションアップができませんでしたし、中団の混戦で前と離れてしまい、追い抜くまでのスピードは発揮できず、またあらたな課題が見つかったレースとなりました。最後まであきらめずポイントを取るところまで挽回はしましたが、目標はやはり優勝ですので、次戦には課題を克服して成長し結果を出したいと思います。

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